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  1. 小松島市議会 2020-09-04
    令和2年9月定例会議(第4日目)〔資料〕


    取得元: 小松島市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-08
    2020年09月29日:令和2年9月定例会議(第4日目)〔資料〕 議案第99号                  財産取得について  小学校における児童一人1台端末環境整備を図るため,情報端末等を購入するにつき,地方 自治法昭和22年法律第67号)第96条第1項第8号及び議会議決に付すべき財産取得 又は処分に関する条例昭和39年小松島条例第2号)第2条の規定により,議会議決を求 める。   令和2年9月29日提出                               小松島市長 中 山 俊 雄 …………………………………………………………………………………………………………………  ┌──────┬──────────────────────────────┐  │購入物品  │ 小学校用iPad OS端末等               │  ├──────┼──────────────────────────────┤  │購入予定価格│ 72,435,000円                  │  ├──────┼──────────────────────────────┤  │      │                              │  │内訳    │ iPadWi-Fi 32GB MW752J/A)    │  │      │ (Microsoft365EducationGIGA   │  │      │  Promoを含む)                   │
     │      │  1,756個                      │  │      │  63,216,000円                 │  │      │                              │  │      │ i-Progres Touch Keyboard    │  │      │ (かな印字モデルiPad対応 AS-KBI77/PWTA) │  │      │  1,756個                      │  │      │  2,634,000円                  │  │      │                              │  │      │ 消費税                         │  │      │  6,585,000円                  │  ├──────┼──────────────────────────────┤  │      │ 徳島徳島市東吉野町一丁目10番地の1          │  │      │                              │  │購入相手方│ 四国通建株式会社 徳島支店                │  │      │                              │  │      │ 支店長 末善 正美                    │  ├──────┼──────────────────────────────┤  │納入期限  │ 令和3年2月26日                    │  └──────┴──────────────────────────────┘ ─────────────────────────────────────────── 議案第100号                  財産取得について  中学校における生徒一人1台端末環境整備を図るため,情報端末等を購入するにつき,地方 自治法昭和22年法律第67号)第96条第1項第8号及び議会議決に付すべき財産取得 又は処分に関する条例昭和39年小松島条例第2号)第2条の規定により,議会議決を求 める。   令和2年9月29日提出                               小松島市長 中 山 俊 雄 …………………………………………………………………………………………………………………    ┌──────┬───────────────────────────┐    │購入物品  │ 中学校用Windows OS端末等         │    ├──────┼───────────────────────────┤    │購入予定価格│ 42,367,050円               │    ├──────┼───────────────────────────┤    │      │                           │    │内訳    │ ・CHUWI Hi10X(日本語JISキーボード版)│    │      │ (Microsoft365EducationGIGA│    │      │  Promoを含む)                │    │      │  951個                     │    │      │  38,515,500円              │    │      │                           │    │      │ 消費税                      │    │      │  3,851,550円               │    ├──────┼───────────────────────────┤    │      │ 徳島県吉野川市鴨島町知恵島1320番地16     │    │      │                           │    │購入の相手方│ アジア合同会社                   │    │      │                           │    │      │ 代表社員 藤本 順子                │    ├──────┼───────────────────────────┤    │納入期限  │ 令和3年2月26日                 │    └──────┴───────────────────────────┘ ─────────────────────────────────────────── 議案第101号        工事請負契約の締結について(小松島競輪場競走路整備工事)  別紙のとおり,工事請負契約を締結するにつき,地方自治法昭和22年法律第67号)第9 6条第1項第5号及び議会議決に付すべき契約に関する条例昭和39年小松島条例第3号) 第2条の規定により,議会議決を求める。   令和2年9月29日提出                               小松島市長 中 山 俊 雄 …………………………………………………………………………………………………………………    ┌──────┬────────────────────────────┐    │工事名   │小松島競輪場競走路整備工事               │    ├──────┼────────────────────────────┤    │工事箇所  │小松島市横須町字横須                  │    ├──────┼────────────────────────────┤    │      │                            │    │      │着工 議会議決を経た日の翌日から           │    │工期    │                            │    │      │完成 令和3年6月10日                │    │      │                            │    ├──────┼────────────────────────────┤    │請負代金額 │¥705,650,000(税込)            │    ├──────┼────────────────────────────┤    │      │日本道路斎藤建設 小松島競輪場競走路整備工事共同企業体│    │      │代表構成員 徳島県板野郡板野町矢武字南川窪17-2   │    │      │      日本道路株式会社 徳島営業所        │    │請負者   │       所長    高橋 伸定          │    │      │構成員   徳島徳島市中昭和町1-95-1      │    │      │      斎藤建設株式会社              │    │      │       代表取締役 齋藤 俊幸          │    └──────┴────────────────────────────┘ ───────────────────────────────────────────              常 任 委 員 会 付 託 区 分 表    (議案)○印 所管委員会                 (令和2年9月定例会議) ┏━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓ ┃    ┃                    ┃     ┃ 委 員 会 付 託 ┃ ┃    ┃                    ┃ 議案書 ┣━━┳━━┳━━┳━━┫ ┃議案番号┃     件        名     ┃     ┃  ┃文教┃産業┃予算┃ ┃    ┃                    ┃ ページ ┃総務┃  ┃  ┃  ┃ ┃    ┃                    ┃     ┃  ┃厚生┃建設┃決算┃ ┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━╋━━╋━━╋━━╋━━┫ ┃第99号┃財産取得について           ┃(その2)┃  ┃○ ┃  ┃  ┃ ┃    ┃                    ┃    ┃  ┃  ┃  ┃  ┃ ┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━╋━━╋━━╋━━╋━━┫ ┃第100号 ┃財産取得について           ┃(その2)┃  ┃○ ┃  ┃  ┃
    ┃    ┃                    ┃    ┃  ┃  ┃  ┃  ┃ ┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━╋━━╋━━╋━━╋━━┫ ┃第101号 ┃工事請負契約の締結について(小松島競輪場┃(その2)┃  ┃  ┃○ ┃  ┃ ┃    ┃競走路整備工事)            ┃  7  ┃  ┃  ┃  ┃  ┃ ┗━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━┻━━┻━━┻━━┻━━┛ ─────────────────────────────────────────── 議案第102号              公平委員会委員の選任の同意について  下記の者を公平委員会委員に選任することについて,地方公務員法昭和25年法律第261 号)第9条の2第2項の規定により,議会の同意を求める。                      記                    雲井 雄治   令和2年9月29日提出                               小松島市長 中 山 俊 雄                  (別 紙 省 略) ─────────────────────────────────────────── 議案第103号                人権擁護委員の推薦について  下記の者を人権擁護委員に推薦することについて,人権擁護委員法昭和24年法律第139 号)第6条第3項の規定により,議会意見を求める。                      記                   村上 久美子   令和2年9月29日提出                               小松島市長 中 山 俊 雄                  (別 紙 省 略) ─────────────────────────────────────────── 議案第104号                人権擁護委員の推薦について  下記の者を人権擁護委員に推薦することについて,人権擁護委員法昭和24年法律第139 号)第6条第3項の規定により,議会意見を求める。                      記                    加藤 通代   令和2年9月29日提出                               小松島市長 中 山 俊 雄                  (別 紙 省 略) ─────────────────────────────────────────── 議提第5号        性的少数者に向けた諸施策に取り組むことを市に求める意見書  上記の議案を,小松島市議会会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出します。   令和2年9月29日   小松島市議会議長 出口 憲二郎 殿                    提 出 者  小松島市議会議員  近 藤 純 子                               〃     佐 藤 光太郎                               〃     佐 野 善 作                               〃     井 村 保 裕                               〃     池 渕   彰                               〃     杉 本   勝                               〃     広 田 和 三                               〃     橋 本   昭                               〃     四 宮 祐 司                               〃     松 下 大 生                               〃     津 川 孝 善 …………………………………………………………………………………………………………………        性的少数者に向けた諸施策に取り組むことを市に求める意見書  一般的に性的少数者(LGBT)層は,5%から10%程度いると言われ,このことについて 民間組織の調査結果によると,約8.9%の方が性的少数者層であるとされている。  本調査結果を踏まえれば,本市にも性的少数者の方が少なからずとも生活されていると推察す ることができる。  現状,人々の生活多様性が認められる現代にもかかわらず性的少数者の方は,好奇な目にさ らされることや,いじめなど差別の対象になることを恐れ,様々な困難を抱えながら日々生活す ることを余儀なくされており,自身が性的少数者であることを表現できずにいる。  小松島市はこれまで,人権教育・啓発に熱心に取り組んできた自治体のひとつであり,近年は, 性的少数者に対応した啓発活動にも取り組まれているが,性的少数者の市内における認知度の低 さから,その方たちの生活環境に好影響をもたらすまでに至っていない状況であると考えられ, 性的志向及び性的自認などに関し,広く正しい理解を深める行政活動を一層推進する必要がある。  民間事業者などにおいては,性的少数者同性パートナー同士生活上必要となるサービスの 提供を積極的に行う活動がすでにはじまっている。これらのサービス地方公共団体が発行する 証明書により享受できることから,平成27年に東京都渋谷区,世田谷区にはじまり,本年8月 に全国57自治体となり,9月中旬には,69自治体に至り,全国で認証制度等支援制度の構築 が推進されている。今後も引き続き支援に取り組む自治体が増えるものと考えられ,県内自治体 においても,徳島市が令和2年4月より本認証制度を導入している。 このようなことから,性的少数者に対する性の多様性について社会的認知を推進し生活環境の向 上の観点から,その一つの施策として本市においても本認証制度の創設が必要と考える。  また,性的少数者が本市内において自分らしく生き続けられる社会と,暮らしやすい魅力ある まちづくりの実現のため,以下の項目に取り組まれるよう要望する。 (1)小松島市の行政活動などにおいて,性的志向及び性自認に関して広く,正しい理解の増進    を図るための諸施策に取り組まれること。 (2)小松島市において同性同士生活する方も含め,家族として扱う「パートナーシップ認証    制度」を創設し,公に認め,誰もが自分らしく生きられ,暮らしやすい魅力あるまちづく    りに努めること。  以上,要望する。
      令和2年9月29日                                 小 松 島 市 議 会  提 出 先     小松島市長  殿 ─────────────────────────────────────────── 議提第6号       新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し             地方税財源の確保を求める意見書について  上記の議案を,小松島市議会会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出します。   令和2年9月29日   小松島市議会議長  出口 憲二郎 殿                    提 出 者  小松島市議会議員  池 渕   彰                               〃     前 川 英 貴                               〃     井 村 保 裕                               〃     広 田 和 三                               〃     津 川 孝 善 …………………………………………………………………………………………………………………       新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し               地方税財源の確保を求める意見書  新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延し,わが国は,戦後最大の経済危機に直面している。 地域経済にも大きな影響が及び,本年度はもとより来年度においても,地方税地方交付税など 一般財源の激減が避けがたくなっている。  地方自治体では,医療介護,子育て,地域の防災・減災,雇用の確保など喫緊の財政需要への 対応をはじめ,長期化する感染症対策にも迫られ,地方財政は巨額の財政不足を生じ,これまで にない厳しい状況に陥ることが予想される。  よって,国においては,令和3年度地方財政対策及び地方税制改正に向け,下記事項を確実に 実現されるよう,強く要望する。                      記 1   地方の安定的な財政運営に必要な地方税地方交付税などの一般財源総額を確保するこ     と。その際,臨時財政対策債が累積することのないよう,発行額の縮減に努めるととも     に,償還財源を確保すること。 2   地方交付税については,引き続き財源保障機能財源調整機能の両機能が適切に発揮で     きるよう総額を確保すること。 3   令和2年度の地方税収が大幅に減収となることが予想されることから,思い切った減収     補填措置を講じるとともに,減収補填債の対象となる税目についても,地方消費税を含     め弾力的に対応すること。 4   税源の偏在性が小さく,税収が安定的な地方税体系の構築に努めるとともに,国税・地     方税の政策税制については,積極的な整理合理化を図り,新設・拡充・継続に当たって     は,有効性緊急性を厳格に判断すること。 5   とりわけ,固定資産税は,市町村の極めて重要な基幹税であり,制度の根幹に影響する     見直しは,土地・家屋・償却資産を問わず,断じて行わないこと。先の緊急経済対策と     して講じた特例措置は,臨時・異例の措置としてやむを得ないものであったが,本来国     庫補助金などにより対応すべきものである。よって,今回限りの措置とし,期限の到来     をもって確実に終了すること。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書提出する。   令和2年 9月29日                          徳島小松島市議会議長 出口 憲二郎  提 出 先     衆議院議長            大島 理森  殿     参議院議長            山東 昭子  殿     内閣総理大臣           菅  義偉  殿     内閣官房長官           加藤 勝信  殿     総 務 大 臣          武田 良太  殿     財 務 大 臣          麻生 太郎  殿     経済産業大臣           梶山 弘志  殿     経済再生担当大臣         西村 康稔  殿     まち・ひと・しごと創生担当大臣  坂本 哲志  殿 ─────────────────────────────────────────── 委員会提出議案第1号               議会評価意見書提出について  上記の議案を,小松島市議会会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出します。   令和2年9月29日   小松島市議会議長 出 口 憲二郎 殿                            提 出 者  予算決算常任委員会                                委員長  前 川 英 貴 …………………………………………………………………………………………………………………                  議会評価意見書1) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 2-1-3   小松島市ふるさと応援寄附金事業            ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   2   │ 現状のまま継続する               ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ 本事業は,貴重な自主財源の確保並びに地元産品の販売及び広報の一助となっており重 ┃
    ┃要な事業である。まず魅力を感じる本市の特産物を生み出していくことが必要である。小 ┃ ┃松島市の6次産業化につながる新たなものを考案するとともに,寄付者の利便性向上と体  ┃ ┃験型返礼品などの採用を行う。さらに,県外にいる家族・親戚・同級生・知人等に対して ┃ ┃小松島市民が,本市のふるさと納税を呼びかけるような取り組みも検討する。      ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書2) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 2-1-7   移住定住促進事業                   ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   2   │ 現状のまま継続する               ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ 人口減少問題は喫緊の課題であり,この問題に歯止めをかける為に必要な事業であり, ┃ ┃今後も継続的に取り組んでいかなければならない。                  ┃ ┃ また,関係人口の創出への取り組みや,移住先として選ばれる本市独自の魅力ある施策 ┃ ┃が必要であることから,先進地事例なども調査研究し継続した取り組みを行う必要がある。┃ ┃若い世代を中心にした雇用,子育て支援対策を充実するとともに,Iターン,Uターン等の ┃ ┃施策に積極的に取り組まなければ移住,定住に繋がらない。              ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書3) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 2-1-9   プレミアム付商品券事業                ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   5   │ 完了                      ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ 今回の事業は住民税非課税世帯や,子育て世代を対象とする商品券購入者に対しプレミ ┃ ┃アム分を上乗せする事業で,プレミアム分を含む事務費等について国の100%補助事業であ ┃ ┃った。しかしながら,市民にとって有意な商品券の購入申請率は,対象者のうち約50%に  ┃ ┃とどまったことから,低調となった要因の検証が必要である。             ┃ ┃ 今後,市独自で類似事業を行うなどの場合は,先進地事例を調査・研究するとともに, ┃ ┃キャッシュレス制度の導入を活用するなど経費を節減し運用できるよう,効率的に実行す ┃ ┃る手段を考察する必要がある。                           ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書4) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 2-3-1   災害対策事業                     ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   1   │ 拡充する                    ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ 災害対策に終わりはない。近年多発する自然災害や,今後発生が懸念される南海トラフ ┃ ┃巨大地震へ向け,あらゆる手段で防災・減災対策に取り組まなければならない。本市の住 ┃ ┃宅密集地域の多くが海抜ゼロメートル地帯にあり市民の防災に関する意識は高く,各自主 ┃ ┃防災組織を中心に各種訓練や地域単位での更なる防災訓練や防災講話の実施を強化すべき ┃ ┃である。                                     ┃ ┃ また,必要不可欠な津波緊急一時避難場所の増設や,避難施設になりえる建築物等の建 ┃ ┃設にかかる民間への補助金制度を創設すべきである。そして,市民の災害に対する意識向 ┃ ┃上の為に,啓発の機会を増やし自助力の強化に向け,防災士取得の補助金制度を導入すべ ┃ ┃きである。                                    ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書5) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │       農業振興費負担金・補助金              ┃ ┃事  業  名│ 4-1-6                              ┃ ┃       │       (強い農業づくり交付金事業)            ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   3   │ 改善・効率化し継続               ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ 補助メニューの交付率の誤りから国へ交付金を返還した経緯を深刻に受け止める必要が ┃ ┃ある。今後,事務執行にあたり十分な審査・確認体制をもって取り組んでいかなければな ┃ ┃らない。                                     ┃ ┃ 近年の農業従事者の高齢化,後継者不足等は深刻である。今後は後継者及び担い手の育 ┃ ┃成,並びに農地の集積,生産技術の高度化,収益力の強化等の観点からも総合的な強い農 ┃ ┃業づくりを目指す必要がある。事業を行う中で,意欲のある担い手や事業者のニーズ調査 ┃ ┃をしっかりと行い,国から与えられた交付金を有効に活用できるよう,市として更に取り ┃ ┃組みが求められる。                                ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書6) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 4-1-15   6次産業化支援事業                 ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   3   │ 改善・効率化し継続               ┃
    ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ ブランド産品育成,地産地消及び6次産業化の推進に資源を最大限に有効活用すべきで ┃ ┃ある。本事業にて業務委託等により人材セミナーやインターンシップ研修などを行ってい ┃ ┃るが,成果及び事業構築フレームが見えにくい。                   ┃ ┃ また,事業の重要な判断指数である事業者の活用が3者しかない事からも公平性・透明 ┃ ┃性を高めるため,今後は,業務委託先等の公募及び選定等について広報・周知を行い,特 ┃ ┃定の団体等に偏らないような選定手法を取り入れる必要がある。このようなことに留意し ┃ ┃つつ,本事業を着実に大きな成果へと繋げていくことが求められる。          ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書7) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 4-2-4   雇用創出事業                     ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   1   │ 拡充する                    ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ ハローワークと本市行政機関の合同開催により,参加企業及び参加求職者の安心感に繋 ┃ ┃がっている。事業の成果指標については,目標達成に至っていないが,参加企業数並びに ┃ ┃参加者数については年々上昇している事から,今後においても更に関係機関等と連携強化 ┃ ┃を図っていく必要がある。また,新卒採用,一般的な中途採用はもちろんの事,子育て中 ┃ ┃の共働き世帯等,多様なワークスタイルに対応できる市内事業者への就職や企業誘致活動 ┃ ┃を積極的に行い,雇用の場をつくることが求められる。                ┃ ┃ なお,本事業は移住促進にも繋がる可能性が高いため,移住定住促進事業とセットで考 ┃ ┃える必要もある事から,各課の異なる事業に対し職員間の連携体制が求められる。    ┃ ┃ また,新たに完成した交流スペースkocoloの開館時間を延長するべきである。     ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書8) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 4-2-6   観光・イベント振興事業                ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   2   │ 現状のまま継続する               ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ 本事業は過去3カ年に渡り抽出した事業であり,昨年行政から改善書による報告を受け ┃ ┃たが,その成果が見えてこない。                          ┃ ┃ 観光地,食の魅力等,更なる発信をしていくため,観光プロモーション動画を有効に活 ┃ ┃用し,小松島市への注目度を高める取り組みを継続的に行うべきである。また,港まつり,┃ ┃花火大会,イベント等の開催も,マンネリ化しないよう,費用対効果や内容の充実が求め ┃ ┃られる。                                     ┃ ┃ さらには,本市ならではの体験型観光についてもより一層強化し,今後においては,現 ┃ ┃在新たに建設されているホテルや関連民間企業と連携した観光振興,イベント企画及び観 ┃ ┃光ボランティアの養成等についても注力すべきである。                ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書9) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 4-3-3   側溝清掃事業                     ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   1   │ 拡充する                    ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ 昨年と同様,近年,台風や集中豪雨による大規模水害が全国各地で頻発しており早急な ┃ ┃対策が望まれる。市民からの要望が高い事業であるとともに,側溝の土砂汚泥の堆積によ ┃ ┃り排水の悪化に繋がっており,災害時には浸水被害のリスクが高まることが予測される。 ┃ ┃地元自治会・水利組合等と協議しながら,整備も含め,更に適正な維持管理に努めるべき ┃ ┃である。また,市民要望から事業着手までに時間を要しているため,行政評価の課題のと ┃ ┃おり業務委託に関する事務作業の更なる効率化が必要であり,早急に改善を求める。   ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書10) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 4-3-8   公園管理事業                     ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   2   │ 現状のまま継続する               ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ 各公園の現状は,草木の伐採や樹木の剪定等が必要であり,また,施設の老朽化対策も ┃ ┃喫緊の課題である。                                ┃ ┃ 今後は,維持管理体制の強化及び定期的な点検・計画的な修繕・更新が求められる。ま ┃ ┃た,老朽化など維持管理に費用がかかるため,ネーミングライツ,アドプト事業など積極 ┃ ┃的に取り組みを増やす必要がある。                         ┃ ┃ 市民が安全かつ快適に利用できる公園施設となるよう取り組むとともに,マナー向上の ┃ ┃積極的な啓発が求められる。                            ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
                     議会評価意見書11) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 4-4-9   金磯地区まちづくり事業                ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   1   │ 拡充する                    ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ 昭和58年4月に策定された金磯地区基本計画に基づき事業が開始され,37年が経過 ┃ ┃しているが,未だ計画完了の目途が立っていない。計画の進捗状況を精査し,予算編成も ┃ ┃含め,計画の見直しが望まれる。                          ┃ ┃ 同地区は,現在も浸水被害に対する道路,排水路などの社会インフラの整備が遅れてお ┃ ┃り,スピード感をもって住環境整備に努めるべきである。               ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書12) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 4-5-4   空き家等対策事業                   ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   1   │ 拡充する                    ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ さらに進むであろう少子高齢化により,倒壊危険度の高い空き家が現在より増加する恐 ┃ ┃れがある。周辺環境の悪化をはじめ,災害時に倒壊し,避難や救助活動の妨げになりかね ┃ ┃ず,特に危険度Eランク空き家に対しての除却や管理依頼等の対応をより一層強力に推進  ┃ ┃する必要がある。                                 ┃ ┃ 一方で除却に対する補助金の増額を行い,また除却後の固定資産税の軽減措置等を導入 ┃ ┃している自治体もあることから,調査・研究をし,事業推進に向け努力すべきである。  ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書13) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 5-4-2   ごみ減量・再資源化推進事業              ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   1   │ 拡充する                    ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ 本市の1日1人あたりのごみ排出量は,全国および徳島県平均を上まわっており,減量  ┃ ┃化に対する市民の意識はまだまだ低い。ごみ減量化は市民の協力なくして進めることはで ┃ ┃きないため,環境学習に取り組む機会の提供や学校教育での啓発なども必要である。   ┃ ┃ 資源ごみを回収する団体数も高齢化などで減少することが予測され,ごみ減量化やリサ ┃ ┃イクル率向上に向けた新たな支援や取り組みが必要である。              ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書14) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 6-2-22   ミリカホール自主公演事業              ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   3   │ 改善・効率化し継続               ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ 文化・芸術に触れられる機会を多く設けるべきだが,現在の限られた予算と人員の中, ┃ ┃自主公演数・来場者数を伸ばすのは容易ではない。公演開催経費の縮減策として,今後も ┃ ┃共催事業の実施や助成事業を活用しつつ,抜本的な改善を図る一つの手法として,公演事 ┃ ┃業やホール全体を民間委託することも引き続き検討すべきである。           ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書15) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 6-4-27   幼児教育無償化制度事業               ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   2   │ 現状のまま継続する               ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ 政策として妥当性が高く,少子化対策において有効だと判断する。          ┃ ┃ しかしながら,今後益々多様化するニーズに対応していくことと,今回の無償化により,┃ ┃入所希望の増加が予測されるため,保育士の安定的確保を図ることや,就学前教育の充実 ┃ ┃が求められる。                                  ┃ ┃ なお,近隣自治体においては,0才~2才児の無償化の動きもあるので早急な検討が必 ┃ ┃要である。                                    ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書16) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 7-1-1   インターネット環境維持事業              ┃
    ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   2   │ 現状のまま継続する               ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ ICT環境の整備が望まれ,情報活用能力育成のためにも「活かせるICT」の実現に取り組 ┃ ┃む必要がある。子ども達が課題を調べ,コミュニケーション力を高めていく中で,問題対 ┃ ┃応力の実現に向けての取り組みが求められる。                    ┃ ┃ また,ICTを活用した大型掲示装置や子ども達一人一人が持つタブレットにより,分か  ┃ ┃る授業や学ぶ楽しさに繋がると期待している。                    ┃ ┃ 課題として,パソコン機器,更新時期の財源確保を念頭においておかなければならない。┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書17) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 7-1-6   遠距離通学支援事業                  ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   2   │ 現状のまま継続する               ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ 従前の事業において議会意見書として改善を求めた結果,路線バスを活用することによ ┃ ┃り,歳出経費が5分の1程度まで圧縮できたことは評価できる。            ┃ ┃ 本事業は当然継続すべきもので,通学も教育の一環であり,何より安全が一番に求めら ┃ ┃れるため,通学支援員の安定的確保を図りつつ,引き続き地域住民の理解・協力を得てい ┃ ┃く必要がある。                                  ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書18) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 7-1-7   姉妹交流補助事業                   ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   3   │ 改善・効率化し継続               ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ 本別町と本市のこれまでの交流を考えると,切り離せない繋がりがあり,今後も継続し ┃ ┃ていくのが望ましい。子ども達が広く交流する機会は,相互を理解するため,自分たちの ┃ ┃住んでいる地域を見つめ直すことに繋がり,良い効果を期待できる。          ┃ ┃ 30年目の節目になるため,マンネリ化しないよう,関係者の意見を聞き,方針や内容 ┃ ┃について検討する必要がある。                           ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                  議会評価意見書19) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃       │                                 ┃ ┃事  業  名│ 7-3-3   小松島市立学校再編実施計画策定事業          ┃ ┃       │                                 ┃ ┠───────┼───────┬─────────────────────────┨ ┃       │       │                         ┃ ┃議 会 評 価│   2   │ 現状のまま継続する               ┃ ┃       │       │                         ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃                                         ┃ ┃【評価説明】                                   ┃ ┃ 施設が老朽化すると同時に,少子化が進行している中での再編計画であるため,早期の ┃ ┃策定が望まれるが,教育委員会は市長部局としっかり連携した上で,これまでの意見・要 ┃ ┃望はもとより,これから出てくる課題も含めて対応する中で,市民との合意形成を図るべ ┃ ┃きである。                                    ┃ ┃ なお,策定について,子ども達にとってよりよい教育環境整備はもちろんのこと,長期 ┃ ┃的ビジョンを持つことが求められる。                        ┃ ┃ また,「徒歩通学児童をできるだけ確保する」ことは,将来的に児童の健康面等の不安解┃ ┃消に繋がる,という意見もある。                          ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ─────────────────────────────────────────── Copyright (C) 2005 Komatsushima City Assembly, All Rights Reserved....